今年は、コロナ明けの移動解禁のためか、ここ数年間、途絶えていた同窓会が春からありました。この10月・11月と連続して参加、それぞれ過去の所属は違うが、楽しい時間を過ごすことができました。
各自の近況報告などで、「公的年金額300万円をめざす」を紹介しましたが、皆さんの反応は「ゼロ」。
そうなんです。皆さん、大都会の元公務員でした、都教委の課長や65歳まで長く校長を務めた方もいます。教育公務員のトップ級の給与受給者でした。どうりで、300万円など眼中にないはずです。
当県は、関東圏や大阪圏の皆さんと比較すると、改めて下級公務員の薄給を認識させられました。300万超えだ!!と喜んだのは私だけ、チョット悲しい。
酒の勢いを借りて、年金額を尋ねようと思いましたが、そこは、派遣の先輩の皆さんには、聞けず。