タイタンビカスの「水挿し発根」(R7年10月13日)
昨日のプチ就農の一部、発根を確認した。
偶然「水挿し発根」を経験したので、今回は意図的にやってみた。
条件は前回と同じ。
適当に採った枝を斜めカットして蓮を入れている鉢に入れる。
後は放置、水瀬ケンイチさんの「ほったらかし投資方法」と感覚は同じで水の管理は何もせず、ただひたすら時間の経過を待つだけ。2週間後10本中1本、「発根」を確認した。他の9本の未発根の原因は何だろう?枝の質・水温・バクテリア、まったく分からない。
Fig1:左は前回の枝
Fig2:斜めカットの先端から発根
Fig3:緑色は浸けていた鉢の藻
Fig4:種から育てている、今後も成長するだろうか?
前回は「発根」そのものに感激してどの部位から根がでているか確認する余裕がなかった。
今回、何処から根が出ているか観察してみると、切り口の下から出ていた。
茎の中央より、維管束の付近から発根していような感じかな??