笹井 恵里子:President Online 2025/12/19
https://president.jp/articles/-/106542
私の居住地(東京都内)では、40代大人1人と子ども1人の2人世帯で所得600万円(給与収入に換算すると約800万円相当)の場合、なんと「年間約99万円」の国保料だ。3年前の令和4年では同所得で年間約88万円の国保料だった。
それでも十分に高いが、3年で11万円も上がっている。
タイトル名の 世帯年収400万円で保険料55万円(年)と当方の保険料、会社務めによる協会けんぽを比較してみた。
本県は日本の最低賃金となっている。(本県は日本でワーストの最低賃金のグループに所属する)
年金も入れた個人の総所得は500万円となるが、会社給料が安いのでけんぽの保険料は月額9000円弱で年間11万円である。これで家内もカバーしている。
これが、国保となると、年金のみの世帯年収440万円で計算すると約2倍強の28万円台となる。(夫婦合算)
計算は、下記サイトを利用した。
記事と比較すると国保は27万円(55万-28万)安くなっているのは、ひょっとすると年齢か?良くわからない。
国民健康保険料計算機
https://www.kokuho-keisan.com/

