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SIMカード 投稿者:N@H31シニア派遣者 投稿日:2019/04/30(Tue) 18:03:31 No.623

新派遣は、皆、真っ先にSIMカードを買いに連れて行ってもらいましたが、銀行口座がないと月1.5GBの分しか買えませんでした。たけさんのやり方は、ヨーロッパ派遣では正解かもしれませんね。

Re: 【感謝】 赴任直後の数日の様子 投稿者:N@H31シニア派遣者 投稿日:2019/04/30(Tue) 17:53:45 No.622

> 別件ですが、日本は空前の10連休に突入しております。そちらは如何でしょうか? 「即位の日」は(日本の5月1日)、平常登校でしょうか?
赴任国では、5月1日はメーデーで祝日です。10連休とは無縁です。来年赴任される方は、今年の連休や臨休を楽しまれて、幸運だと思います(笑)。

【感謝】 赴任直後の数日の様子 投稿者:Webmaster 投稿日:2019/04/29(Mon) 23:53:34 No.621

N@H31シニア派遣者  先生

>一月がたとうとしています。

赴任早々の大変お忙しい所、投稿有難うございました。

> 着いてからはやることが怒濤の日々。欧州地区ですが、着いたのが金曜日。その日はお世話をしてくださる先輩先生の家族の方が、夕飯を作っていてくださいました。

当方は、大変興味深く読ませて頂きました。これからの教員の皆さんも同様と推察しております。

今後とも、是非宜しくお願い致します。

別件ですが、日本は空前の10連休に突入しております。そちらは如何でしょうか? 「即位の日」は(日本の5月1日)、平常登校でしょうか?

webmaster

派遣国到着一月 投稿者:N@H31シニア派遣者 投稿日:2019/04/29(Mon) 03:33:37 No.620

一月がたとうとしています。

着いてからはやることが怒濤の日々。欧州地区ですが、着いたのが金曜日。その日はお世話をしてくださる先輩先生の家族の方が、夕飯を作っていてくださいました。

翌土曜日は買い物の日。この国では閉店法があり、日曜日は買い物はできません。お世話係の先生に連れられて、まずはスマホ用のSIMカードを買い、その他日用雑貨の買い物です。

日曜日。家主が拙宅を訪れ、傷等の確認です。このときに家の傷に見落としがあると、家を出るときに、傷の代金を請求されても払うしかありません。この国では、このようなことに結構厳格です。

月曜日。初出勤です。いろいろな説明がありますが、時差ぼけもあり、あまり頭に入りませんでした。

中学生ですが、教科時数22時間で担任です。10日が着任式・始業式で、12日が入学式です。 

火曜日。住民登録が家主のサインをもらうことで完了しました。妻の住民登録も必要ですが、不動産屋は手数料に約6000円を要求。新赴任の同僚はみな頼んだようですが、うちはシニア派遣で金が無いため自分たちですることにしました。

金曜日。銀行口座の開設です。口座が開設されないと文科省から給与の振り込みができません。それだけで無く、VISAの申請も、インターネットの申し込みもできません。

当地の物価は高いです。公共トイレの利用に50セントから1ユーロかかります。ガソリンは1L190円くらい、レストランで水を頼むと400円くらいです。給料29万3000円の平シニア派遣教師にとってはつらいです。日本食は3倍くらいの価格です。カレーのルーは4.5倍の値段です。市内電車の片道が290円くらいでしょうか。

銀行口座でひともめして、結局、別銀行で口座を開くことになりました。しかし、口座ができたので、インターネットを申し込むことができます。うちはテレビも何にも無いので、本当に静かですが、妻は寂しくて仕方ないようです。しゃべる相手も無く、ネットも無いのでやや鬱状態だったのですが、ネットが使えれば少し解消できます。

思いつくままに打ち込みました。何かの参考にしていただければ幸いです。

派遣国到着後三日間(ヨーロッパ)その2 投稿者:30年度文科省受験者 たけ 投稿日:2019/04/09(Tue) 12:31:05 No.619

2日目
派遣者には、マンツーマンでお世話係の先輩先生が付いてくださります。
到着後2日目は土曜でしたが、その先生が朝から来てくださり、生活に必要なことをレクチャーしてくださいます。
私の場合は
・公共交通機関の乗り方
・定期の購入
・学校までの通勤練習
・携帯電話の申し込み
・生活用品の買い出し
を1日かけてしていただきました。
帰ってからは、また、部屋の片付けや掃除をしました。

3日目 日曜日
部屋もあらかた片付きました。
朝から、通勤の練習を1人でしました。
その後、家に帰って、家の周りの散策をしました。
次の日から仕事だったので、ゆっくり過ごしました。

※家のネット環境は、入居した時から使えました。これは契約する家によって違います。
家にネットが繋がらない状態に備えて、出国前に、日本でポケットwi-fiを、レンタルしました。
今回は2ヶ月の契約で三千円。返却は国際小包でもできるということだったので、決めました。

以上が、到着後の様子です。
あくまでも、1つの事例であり、国や学校によって様々だと思います。
今後に続く先生方のために、少しでも役立てられれば幸いです。

Re: 辞令交付式・フライト等の情報有難うござい 投稿者:30年度文科省受験者 たけ 投稿日:2019/04/09(Tue) 12:13:19 No.618

Webmaster様
今後も、少しずつでも投稿していきます。
よろしくお願いします。

辞令交付式・フライト等の情報有難うござい 投稿者:Webmaster 投稿日:2019/04/08(Mon) 11:02:27 No.617

> 派遣先に到着して3日が経ちました。
> 何かお役に立てればと思い投稿します。

着任早々にかかわらず、辞令交付式・フライト・到着の様子 等
大変貴重な情報有難うございました。

これからの方にとって、「赴任時の一連の流れ」きっと参考になるとことでしょう。

今後ともよろしくお願い致します。

Webmaster@Abroad・海外で教える・異文化で暮らす・異文化を楽しむ

派遣国到着後三日間(ヨーロッパ)その1 投稿者:30年度文科省受験者 たけ 投稿日:2019/04/07(Sun) 12:30:37 No.616

派遣先に到着して3日が経ちました。
何かお役に立てればと思い投稿します。

出発2日前
文科から支度金が80万ほど振り込まれてました。

出発1日前
上京して、辞令交付を受ける。
同時に公用旅券を受け取る。
※機内持ち込み荷物は、重さを計られることは無かったです。
だから、もっと荷物を積めばよかったと後悔。
※辞令交付の会場に荷物は持ち込めないとの案内でしたが、
ロビーに置く場所が用意してあり、助かりました。

出発当日
同じ派遣校のメンバーと集合しチェックイン。
担当の係りの方がいて、困ることは一切なかったです。

飛行機の座席は、メンバーはバラバラで、横並びではありませんでした。
また、横の座席は誰も座りませんでした。
たまたまかな。

長時間のフライトはやはりきついですね。

到着
飛行機を降りたら、航空会社の専属の方が待機していて、その方の案内で進んでいきます。
通る道は一般の方と同じです。

入国審査もすんなり通り荷物です。

一般の方と同じターンテーブルです。
ここでも航空会社の方々が手伝ってくださいます、!
荷物は開けられもせず、税関も素通りでした。

外に出ると、学校の先生方から出迎えていただき、荷物を車に積み、一度学校へ向かいました。
軽く自己紹介をしたら、家に案内していただきました。
家には夕飯や、数日分の生活物資が用意してあり、大変助かりました。
時差ボケを解消するためにと思い、その日のうちに、荷物を全て片付けました。

移転料(:ヨーロッパ地区) 投稿者: N@H31シニア派遣者 投稿日:2019/03/27(Wed) 09:09:35 No.615

移転料(引っ越し代)について。
日記によれば、当時30代半ばの小生。今から26年前の移転料は(たぶん約)76万円。
26年後の今年の移転料が(同じ場所で比較すると)721,200円です。
このようなところでも少しづつ減額されているようです。

赴任先へ送る荷物(単身:ヨーロッパ地区) 投稿者:たけ@30年度文科省受験者 投稿日:2019/03/10(Sun) 07:15:18 No.614

赴任先へ送る荷物についてささやかですが投稿します

今年度は、オリセンの際に二社から航空便、船便、アナカンの説明がありました。
私の場合、単身、ヨーロッパ派遣ですが、船便を使うと、1番コンパクトで安いもので11万円との見積もりでした。
航空便やアナカンだと、もっと高くなります。
国によっては、金額の資料に間違いがあったり、交渉して安くなったりといろいろでした。
船便は安いのですが、ネックは集荷されるのが三月の初旬であり、また、荷物が届くまでに数ヶ月かかるということです。

他の方法としては受託手荷物です。
飛行機に預ける荷物のことですが、通常は国際便ですと23キロが二つ預けられます。
(国や航空会社によって少し変わってきます)
しかし、在外派遣者は特別に23キロを四つまで預けることができます。
また、預ける際には、自宅まで業者が集荷に来てくれ、派遣先の空港で、受け取れるサービスもあります。
つまり、約92キロのものが運べるのです。
これは搭乗する1人につき四つなので、搭乗人数が、多ければそれだけ個数が多くなります。
さらに、個数が超過した場合でも、一つにつき2万円で、預かってくれます。

このサービすは、派遣先から送られてくる手引きを読むと、毎年行われているようですが、オリセン当日は明言されず、確定したのは、三月の初旬でした。

私の場合は、荷物を全てダンボールで、運ぶ事にしました。
持っている大きいスーツケースは、それ自体が重いからです。
また、四つでは足りず、超過料金を払い、六つ預ける予定です。

荷作りのために、一月から準備をしてきたものの、いざとなると、なかなか難しく、また、引越しや成績処理の時期とも重なり、かなり大変です。

以上、荷物について報告しました。
長く、また分かりにくい文章をお許しください。

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