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Re^6: オリセン研修 投稿者:H30文科受験者です 投稿日:2019/02/06(Wed) 10:22:34 No.592

返信ありがとうございます。
心して準備します。
また情報ありましたらご教授願います。

教諭の1級は、月額8、9万円の減額でしよう。 投稿者: N@H31シニア派遣者 投稿日:2019/02/05(Tue) 21:23:17 No.591

1級ですと、ざっと見たところで8、9万の減収ではないでしょうか。
ただし、現職教員には国内給与があるので、まずまずやっていけると思います。
問題は欧州地域のシニア教員で、基本手当てだけだと、やや厳しい状況です。退職金からの持ち出しになるのではないでしょうか。
例えば当方の任国では自動車の購入費も高く、またガソリンも1L200〜300円と高いようです。日本食材も価格は2〜3倍です。
まあ、病気をしなければ、なんとかやっていけると信じるしかないです。

教諭の減額は??、生活が心配です。 投稿者:H30文科受験者です 投稿日:2019/02/05(Tue) 12:39:00 No.590

迅速かつ丁寧な返信ありがとうございました。
国にもよると思うのですが、一般教諭の給与は一律どのくらい減額されているのか教えていただけると幸いです。わたしは42歳なので給与表の1級に該当すると思われます。
現地の派遣教員も4月から減額されるということですよね?
単純に生活していけるのかが心配です。

ほぼ全校で削減、校長10万円、教頭5万円など 投稿者:N@H31シニア派遣者 投稿日:2019/02/04(Mon) 20:11:07 No.589

> あの表の表記が減額されて変わるということですか?
その通りです。全部確認したわけではありませんが、ほぼ全校でそうなっています。校長は約10万、教頭は約5万の減額で、同額となりました。
オリセンで配布された「在外教育施設派遣教師の手引」という分厚い冊子に一覧表が添付されています。文科省のHPはまだ訂正前ですね。4月頃に訂正されるのではないでしょうか。
私はシニアなので在勤手当1級で欧州派遣ですが、約9万の減収で、「再任用基本給」+「教職調整額」より1万円高いくらいとなりました。
配偶者手当てが12.5%出ますが、家の共益費が約3万7500円なので、ほぼそれで消えます。
アジア等はもともと在勤手当が高く生活費が安いので、まだ暮らしやすいでしょうが、西ヨーロッパのシニアは厳しい状況です。強制加入の医療保障が夫婦で月額2万3380円、年金分も毎月支払わなければ、任国の年金を払う必要があるそうです(当方の任国の場合)。
ある欧州派遣の方は、「労働協約違反だ」と憤っておられました。

在勤手当の大幅削減のお尋ね 投稿者:H30文科受験者です 投稿日:2019/02/04(Mon) 12:05:16 No.588

詳しい情報ありがとうございました。感謝いたします。
来年度の派遣を待っているものですが、在勤手当ての大幅引き下げの噂は以前にも出ていたと思いますが、事実ということですね。
わたしはH30年度の派遣募集要項に付いていた給与表を参考に受験を決めたのですが、あの表の表記が減額されて変わるということですか?
どの国も一律減額になるということですか?
オリセンでは訂正された給与表が配られたのでしょうか?
質問だらけですみません。

Re: オリセン研修 投稿者: N@H29シニア受験者 投稿日:2019/01/26(Sat) 23:46:38 No.587

結構、部屋は乾燥するので、保湿クリーム、リップクリームは男性でも持ってきたほうがよいと思います。

筑波研修との比較や研修者の内訳 投稿者: N@H29シニア受験者 投稿日:2019/01/26(Sat) 14:52:40 No.586

 以前の筑波研修に比べると、時間や拘束がゆるく感じられ、生活しやすくなっていました。
 情報としては3つ。一つは、31年度より高校教員からも在外教育施設派遣者を募集するとのことです。
 二つ、平成31年度のシニア派遣者は@校長 98人/135人 A教頭 33人/67人 B教諭 150人/1098人 だそうです。(研修資料p329より引用)
 三つ、在勤手当ての大幅引き下げが判明しました。小生(シニア教諭)の場合、昨年末の文科省資料より月額で約9万円の減収となります。また校長と教頭の収入が同一となりました。

オリセン研修終わりました 投稿者:haru@31年度登録者 投稿日:2019/01/25(Fri) 20:47:13 No.585

有意義な5日間でした。
たけ 先生の情報に少し追加です。

参加者453名
シニア88名
プレ4名

同室は同世代でした。派遣先のつながり、同県のつながり、同地域のつながりとたくさんのつながりができました。
派遣地域はアジアが262名と半数以上を占めていました。

これから忙しくなります。

オリセン研修 投稿者:30年度文科省受験者 たけ 投稿日:2019/01/21(Mon) 06:58:48 No.584

今年度のオリセン研修について、少し書きます。
参加者はシニア、プレも合わせて453名。
昨日(20日)は、受付、資料配布、オリエンテーションがありました。
部屋は、私の場合は4人部屋で、国はそれぞれでした。
今日(21日)は、座学形式の講義が中心です。

赴任の手引き 投稿者:N@H29シニア受験者 投稿日:2019/01/08(Tue) 21:52:33 No.583

派遣者の皆さんのところにも「派遣の手引き」は届いたでしょうか。
私は欧州地域派遣ですが、本日DLすることができました。以下、内容の一部を書きます。派遣を考えている方の参考になれば幸いです。

@家賃・・・・住居が決まったら日本から振込。敷金3ヶ月+4月家賃+共益費+不動産屋手数料1.5か月+消費税(19%)家賃相場は平均1200ユーロ、共益費250ユーロ。共益費等は手当外。
A住居・・・・家具類は何もないので自分で購入するが、前任者から譲渡してもらえたり、レンタルもある。退去時にはレノベを行い、費用は教員負担。あと、少し寒い地域なので、暖房費を年間割りして月々請求されます。
B食生活・・・日本食品は2〜3倍の価格。乳製品、肉類は日本に比べ安く、、おいしい。
C医療・・・・薬品の購入には医師の処方箋が必要。常備薬等は持参した方がよい。
D教育・・・・義務教育年齢→日本人学校へ。月額310〜320ユーロ。未就学児→日本人幼稚園へ。保育料月額520ユーロ(2018年)。習い事は充実しているが、治安の面から送迎が必要。
E自動車・・・免許は現地の免許申請。自動車購入の際、保険その他は本体価格の2割増し。自動車価格は当然ピンキリ。例示は150〜270万。
F家電製品・・トランス(変圧器)を利用して日本の家電も使用可能。炊飯器など現地仕様は2〜3万するので、持参が良い。
G荷物・・・・船便と航空別送品がある。
H持参書類・・社会保険加入証明書。シニアは所属の事務か年金事務所へ相談。戸籍謄本(家族同伴者)。自動車「無事故証明書」。マイナンバー。

ざっと以上です。当面の生活費・家具等購入費も必要なので、資金を相当分確保する必要があります。

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