年金事務所、担当者によって違うのか?(R7年9月)

半年前の当方の手続きと今日の家内の手続きをとおして、思うこと。

家内の年金手続きに年金事務所へ夫婦で行った。
予約しての年金手続きである。
現在、繰下げ中の「基礎年金(国民年金)」の受給手続きである。
予約時間を5分経過して、表示があり、面接が始まった。

まず、家内の身分確認を行う(マイナンバーカード)
、提示されたのは、年金記録だった。
それからが、相当時間を要した。

アクリル版の向こうで、複数の資料をチェックすること10分が経過した。
当方の手続きと比較して長い。何をしているのだろう??
紙をホッチキスで止めたり、処分してゴミ箱へ入れたり。
何か同じ作業をしている様相だ。動画を撮影したいくらいだった。

この時点で、当方イライラ感が増長している。当方の時は、予約をしているためか椅子に座るなり、本人確認が終われば、試算額の印刷物が提示された。その時間は1分足らずか。

この1分と10分の差は何だろう。担当者によって違うのだろうか?

その後、「奥様の勤務歴を調べます」とのことで事務所の奥へ消えた。2分程で、戻り、また、先ほどの作業が続いた。

提示された書類は、
➀ 65歳の試算額用紙
➁ 今回の試算額用紙
③ 損得の年齢に関する用紙

➀から説明を始めたので、「65歳は過ぎているので過去の情報は結構です」と断った。
③も同様、断った。

でやっと、➁の試算額の話しになっていたが、既に半年前に別の年金事務所で試算をしているので、これも途中で断り、受給の手続きにはいった。

ところで、担当者と会話で、当方の年金受給の情報を得ていることが分った。
家内の年金手続きに行ったのに、当方の情報がなぜ、必要なんだろう??

イライラと疑問の年金手続きだった。

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