https://gentosha-go.com/articles/-/71956
日本の家屋は、「夏仕様で冷暖房効果が欧米に比較して劣る」。
家に関する記述は一級建築士が書いているだけに、その通り と同意。
疑問に思うのは、Co2濃度で個人の家に「ビル管理法」を適用しているタイトルと記述である。
人数の少ない、事務所衛生基準規則では、5000ppmであるが、これには全く触れず。
ビル管理では、面積が3000m2以上等の条件があるが、こんな広い家に住めるか!!
「CO2と汚染物質も同時に撒き散らすからです。
6畳間で灯油のファンヒーターをつけたら30分もしない間にCO2濃度が5000ppmに達します。
ビル管理法では上限が1000pmと定められており、その5倍にも当たる量です。
これは眠気を誘発するだけでなく、健康上も問題のあるレベルです。
だからファンヒーターには「30分に一度換気してください」と書いてあるのです。」
参考:住宅省エネ2025キャンペーン特設サイト
https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/
資源エネルギー庁 省エネポータルサイト
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/lp/
環境省、「デコ活」(脱炭素に繋がる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)
https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/
