中学生の殺人事件、労働災害の「ハインリッヒの法則」は当てはまるだろうか。
問題行動は相当数あったはず。こんなこと、生徒指導経験者でなくても当然の周知である。こんな分かりきった事を、朝日新聞は「普通の中学生」とメデアで流している。
マスコミの雄の一角を担う朝日新聞は、彼らのとっと行動の背景を読者に知らせる義務があるのでは、。なぜこのような行動を取ったのか、まさに、ハインリッヒの法則の「軽微な事故・ひやりとする事故」である。
未成年ゆえに、周囲の社会が気を付ける点も多々あるはず。それらを読者に訴えるのが新聞社だろう。見出しの語句に興味を失せ、「全文」を読む気がしなかった。
「中学生はなぜ、人を殺せたか、その背景は」等であれば、ログインして熟読しただろう。
殺人者を擁護するような解釈もできる「見出し」は、気を付けなければいけない。
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