領収書を取りまとめたところ、個人負担が10万を超えていたので、?医療費控除簡易計算?のURLで簡易計算をしてみた。http://hahoo.jp/KEISANKI/
結構な領収書を処分していたので、結局、一杯飲み屋代程だった。申請すべきか否か、手続きの労力と還付金を考えて思案中。
領収書を取りまとめたところ、個人負担が10万を超えていたので、?医療費控除簡易計算?のURLで簡易計算をしてみた。http://hahoo.jp/KEISANKI/
結構な領収書を処分していたので、結局、一杯飲み屋代程だった。申請すべきか否か、手続きの労力と還付金を考えて思案中。
年末調整をしていたので、確定申告は不要と思っていた。
1月に入り、共済より組合の出資金の証明書が届いた。
鑑文に「確定申告に使って下さい」とあった。
還付申告は、確定申告期間(H28/02/16から)でなくても、いつでも可能。
早速、税務署へ電話問い合わせをすると、約9千円の還付が生じるとのこと。この金額、今や1億円を1年間の定期預金にした利子より高額。
(本日の日経、詳細はオリジナルで)
これは、手続きすべしと判断し、近くの税務署へ勇んで出かけた。
還付申告は、住宅ローン控除以来だから、約20年振りとなる。
税務所へ行ってみると、ワンフロアー、ノートPCと職員(アルバイト)だらけ。受付を済ませると、流れ作業で所定のPCへ案内された。要するに E-Taxでの申請となるらしい。
私が入力したのは、住所・氏名など、極わずか。で還付金は、なんと雀の涙ほどの金額。それでも1億円の利子より多かった。年末調整が済んでいるので、そこからの控除とのこと。
電話での回答とは偉く違うが、当方の説明が悪かったのでしょうね。
必要な時間は、約15分程だった。昼食代が少し浮いた金額だが、まあ、良しとしよう。
以上。
さて、日経の2つの記事をみて、何を思ったか、e-Tax(電子申告)の挑戦に目覚めた。
e-Taxのメリットは、
1、添付書類が不要
2、還付金が3週間ほどで入金される(持参・郵送は、6週間前後)
と言うことで、早速市役所へ、住基カード(住民基本台帳カード)と電子証明書の発行に行ってきた。個人番号(マイナンバー)は、多分時間的に無理と推測したためである。
PSW(パスワード)は2種類。住基カード(4文字)、電子証明書(max 16文字)ICカードリーダーは、PCTV用のNTT CommunicationsのSCR3310があったので、これを試験的に使う。
ソフトは、http://www.e-tax.nta.go.jp/ からDLするよう指示があったので、そのとおりDLし、インストールする。公的個人認証サービス の名称のフォルダができる。
以上で準備が完了したので、公的個人認証サービス をクリックして試験をする。
結果は、無事稼働。後は来年の2月を待つのみとなったが、どのように作成するかノウハウがまったくわからない。暫くネット検索して自学するしかない。確定申告まで少し時間があるので、頑張ろう!!