無償のGsession をインストールする

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久し振りに、OSからインストールしてみた。

(株)日本トータルシステム ← Gsessionの配布会社
http://www.sjts.co.jp/jts_main.html

インストールガイド(Linux + Tomcat)
http://www.gs.sjts.co.jp/v4/support/install_linux_tomcat.html

インストールガイド(Tomcat と Apache(連携))
http://www.gs.sjts.co.jp/v4/support/install_apache_tomcat.html

Apacheの設定ファイル(httpd.conf)を編集 * ウエルノンポート 80の設定

root権限者となり、viで(httpd.conf)を編集
# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf ← 開発元のディレクトリーと少し違っていた

----------最終行に追記します----------
LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so
LoadModule proxy_ajp_module modules/mod_proxy_ajp.so
<Location /gsession/>
ProxyPass ajp://localhost:8009/gsession/
</Location>

---------- おわり----------

注意点は、「localhost」を具体のIPを入力する。
「localhost」では、アクセスできなかった。


【システム情報】
・Version 4.5.0 (4.5.0) ← Gsessionは最新版のVer4.5
・OS Linux i386 2.6.18-402.el5 ← CentoOS5.11
・J2EEコンテナ Apache Tomcat/7.0.59
Java 1.6.0_34 Sun Microsystems Inc.
・メモリ使用 465,134KB (91.8%)
・メモリ最大 506,816KB
・現在の空きディスク容量 65712MB

なお、データのバックアップとリストアは下記URLとなります。

http://www.gs.sjts.co.jp/v4/support/dbrestore.html

以上ですが、導入がますます簡単になっている。

--- Fin ---- 

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このページは、webmasterが2015年3月22日 12:28に書いたブログ記事です。

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