京都市立若手教員、半年で6人逮捕 不祥事対策決め手なく

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http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20141022000010

ごく一部の人のために、十把一絡げ的な表現は、残念です。

不祥事については、京都市だけでなく、東海地方の某県教育長も言っていましたね。
「策は尽きた」とか。


>団塊世代の大量退職に伴って市教委ではここ10年、正規の教諭だけでも毎年300人
>以上を採用しており、採用10年目までの若手教員が全体の5割を占めている。研修会
>ごとに規律の徹底を念押ししているが、若手教員の不祥事が止まらない。

教員希望者が少なくなっていると言われて久しい。
そのため、優秀な人物を確保するに必要な倍率もかなり低いらしい。
しかし、他の職種と比較するデータがなく、事象からくる記述のみ。他の職種と比較すると発生率は少ないと思うが、どうなんだろう。

思い出したのは、青少年の凶悪犯罪について、増加しているような感覚がある。
最近の高校女生徒の同級生殺人、名大生の老女殺人、中1年の殺人事件、これらから
増加している錯覚に陥る。
しかし、日経も書いていたが、統計資料をみると減少している。

>若手教員の不祥事が止まらない。

他の職種も同様なんでは??

マスコミが煽るのも道徳が教科になる一因では??

チョット、飛躍したかな?

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このページは、webmasterが2015年3月19日 15:16に書いたブログ記事です。

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