ローカル新聞にモートン・ハルペリンの論評が掲載されていた

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記事によれば、軍事基地を設置する場合、「地元の意見を慎重に考慮すべき」とある。
現状の沖縄の様子は、民意を黙殺し米国が最も誇りとする民主的プロセスを否定しているとあり、日本政府の策に対し、強烈に批判 している。
さらに、「沖縄だけが唯一の選択肢ではない」とも言っている。今、政府が言っていることと、正反対の意見を述べていることになる。

さて、首相・官房長官・防衛省等のトップがなぜ、沖縄に固守するのか。
詳細は論評を見て頂くとして、沖縄の基地を岩国基地の拡張(山口県)を筆頭に秋田・高知に分散すればどうか。

高知県は、いずれ、大規模地震・津波が来るから米軍が駐留すると大変有りがたい。
さらに、高知は8割以上が森林のため、基地を作るには莫大な造成の金と人員が必要となる。県内の需要は様々な面で活況となるはず。

モートン・ハルペリン(Morton H. Halperin、1938年6月13日 - )なる人物は

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%B3

過日、沖縄の基地を秋田と高知への誘致を述べたブログの後押しになった。

Tnk Mr.Morton H. Halperin

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このページは、webmasterが2015年4月18日 21:55に書いたブログ記事です。

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