昨年度の資格一覧(6種類ゲット)

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平成26年度に取得した各資格。

平成27年3月に受験した消防設備の免状発行が平成27年5月となっているが、これも加えている

モザイク_H26年度資格.jpg

人によれば、どれも容易な資格試験だが、還暦過ぎた者の頭脳回路には結構な刺激だ。6種類だから単純計算して2ヶ月に1つ取得したことになる。電工2種は、筆記と実技が1ヶ月程ずれていたので実質4ヶ月ほどかかったことになる。

必要経費を電工で計上すると、

1、工具セット購入 2万円(電工を生業にしていないので)
2、電気配線の材料購入(セットで2万円)
3、実技対策のDVD購入 (2千円)
4、地域の電気組合講習会に参加(筆記9回・実技10回の合計24000円)
5、受験手数料 (9300円 ネット申請)
6、本を4冊(6500円)
「第2種電気工事士」日本能率協会マネジメントセンター 1800円
「第2種電気工事士2014年版 筆記試験」オーム社 1900円
「平成26年版 第二種電気工事士技能試験」電気書院 1200円
「第二種電気工事士 2014年度 筆記試験 合格テキスト」梅田出版 1600円

約8万円ほどかかった。
実技はネット動画で色々紹介されていたのでこちらも参考にした。一番役に立ったのが、地元電気組合の講習会でした。ネットで検索した他の企業よりダントツに安く、講師陣も大変丁寧に教えて頂いた。その道の専門家の授業(講習会)に参加するのが手っ取り早い。

実技試験に必要な工具は、作業ができれば、結局なんでも良いんです。工具のチェックはありませんので、器具を正確に加工・完成すればOKです。同軸ケーブルの処理には慣れていましたが、IV線の被覆を剥くケーブルストリッパーなんぞは、始めて触った。

講習会だけでは実技の習得ができず、自宅で復習するため、材料をネットで購入した。大きな山は「配線図 → 複線図」への起こし方だった。消防設備甲種4類の製図(表示線・表示灯線などの各線)と一緒で最初はチンプンカンプン。

book_電工2種.jpg
約40年間の仕事と全く違う業務内容・項目は、イメージが湧かない作業工程もあり、ペーパーライセンス化している。
これらの資格活用できるかな?

それより、数百種類あると言う温室の草花、学名など舌を切りそうな名前、覚えきれない。どうしよう。

http://www.abroad-kaigai.com/wp/

以上です。

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このページは、webmasterが2015年5月29日 08:45に書いたブログ記事です。

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