辺野古埋め立て問題と米軍基地の国内分散化

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米軍の庇護で日本が成り立っていることは、否定できない事実である。

しかし、沖縄におんぶにだっこ状態は、一国民として心が痛い。

痛みの分散化を考えるべきであろう。

沖縄県民の意向と政府が真っ向から対立。何とかならないものだろうか。ガキと大人の喧嘩状態で少々みっともない。
大人は、勿論政府。

この際、当方が常に主張している、首相の選挙区である山口県の岩国基地の拡充と南海大地震の救援を兼ねて高知に誘致する。
高知と米軍は実績もある。四国の水瓶、早明浦ダムを目指して飛行する米軍機、十分一 考に値すると判断する。飛行機事故もなんのその、超過疎県なので少々墜落しても人的な被害は全国で一番すくないはず。
実際、過去、早明浦ダム湖に米軍機が墜落したが、県民には被害が無かった。

当方、パイロットを肉眼で確認できるような、底飛行をしている米軍機を何度か見た。高知の山々を造成し飛行場を作り、飛行訓練ルートを、高知ー早明浦ダムー岩国基地、そうすれば、地域雇用にも貢献でき、妙案と思うのだが......。

原発廃棄物誘致より遥かに安全と思う。
防衛大臣、一声 TV番組で言ってくれ。郷里のため、一肌脱いてくれ!!

おらんくの池には、クジラらなぬ、米軍が闊歩している

以上。

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このページは、webmasterが2015年10月19日 17:58に書いたブログ記事です。

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