熊本・大分の大震災、明日は我が身か

| コメント(0)

九州の地震、連日連夜の余震・本震、いつ収束するか。
メディアでの被災地の様子、他人事には思えない。
三日間を生きる」これが震災グッズの観点だが、今回の様子、三日間では不足する。
東北大震災の教訓が5年経過しても、生かされていない、緊急救援物質の遅れの問題等等。

いずれ、当地も東南海プレートによるマグ二チュード9以上の大地震に遭遇する。
活断層による直下型地震とは比較にならないほどの地震エネルギーの規模。

山津波で陸路はズタズタ、海路は Max36mの津波で陸揚げできる港が無い。残された道は、空路で上からの援助のみか。(オスプレイの活躍か)

家も財産も人命もどうなるかわからない。
素人に分かることは、神戸・東北・九州の被災よりも小さくないことだけである。
どれだけ被害が大きいか比較のしようがない。

今後30年以内に発生する大地震、今できることは何だろうか。
自然の脅威の前には、人力の努力は無力感が漂う。

完全にマイナス思考に陥っている。

被災地の皆さんに、早く救援物質が届き、少しでも負担が少なくなることを祈るのみ。

コメントする

このブログ記事について

このページは、webmasterが2016年4月20日 00:32に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「各機器にトラブル発生」です。

次のブログ記事は「我が国の「報道の自由」は、韓国以下」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。