貯蓄の平均額の見方。(総務省統計局 関連記事)

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マスコミでは、1805万円との数字が出ている。この平均の取り扱いが指摘されてることも多くなってきた。高額な人が平均値を挙げている。

1世帯の平均貯蓄額「1805万円」にネット震撼(R25 5月23日(月)7時1分配信)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160523-00000004-rnijugo-life

普通の家計の貯蓄額は1805万円か997万円か(家族二人以上)
https://zuuonline.com/archives/108193

平均貯蓄-H28-0527.jpg

平成26年度の中央値は、約1千万円とのこと、
独居老人や一人世帯は除かれている、母子・父子家庭の増加・生活保護家庭の増加、更に老後破壊が進んでいる現在、全世帯の貯蓄中央値は、幾らになるだろう。

総務省統計局
http://www.stat.go.jp/data/sav/sokuhou/nen/

このような状況、日本は幸せな生活ができる状態なんだろうか。

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このページは、webmasterが2016年5月27日 07:10に書いたブログ記事です。

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