昨日の例の舛添氏の会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160606-00000007-jct-soci&p=2
上記URLによると、
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だが、質問に答えた両弁護士からは「我々がそう判断したということ」「調査は必要に応じて行った」などの答えばかりで、明確な返答はなかった。また、相次ぐ指摘にいらだった様子の佐々木弁護士が、「誰にヒアリングしたのか」と聞いた記者の1人に、「ヒアリングにどんな意味があるんですか」と逆質問を浴びせるシーンもあった。
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TVでも放映していましたね。資料の裏付けとして「関係者とはだれか」の質問に、語気も荒く「関係者だから関係者」と事実の裏付けはなく、知事の一方的な説明で判断をしたらしい。
これって、ガキの喧嘩以下の処理だなあ。喧嘩したとき一方の言い分だけで判断するとそのあと結構大変なことになる。でもこれが通るのが今回の弁護士の判断。都民だけでなく国民の白日の下で堂々と述べる弁護士、これが「カミソリ○○」の処理の仕方らしい。
おいらもこんな処理をしたかったね。そうすれば、もっと白髪も少なかったかも。
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