山本氏はTPPの強行採決で色々言われているが、与党の下心を代弁したに過ぎない。国会は与党の天下、数に物を言わせて、最後は強行採決で決まりだわ。野党が過敏過ぎる。おいらは、山本氏を擁護する。
自民、目立つ「おごり」 農水相の強行採決発言が波紋
http://www.asahi.com/articles/ASJBM5HKLJBMUTFK01C.html
一方、松井一郎大阪府知事（日本維新の会の代表）の沖縄派遣の警官の差別発言に対する姿勢は、疑問だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161020-00067349-okinawat-oki
警官が皆、冷静沈着な行動がとれるとは思わないが、機動隊の様子をＴＶニュースで見たが、「ありゃ、警察官？？」、巻き舌で別の職業の方かと思った。この人ひとりのために大阪府警は多大な迷惑だろう。
しかし、反対派と機動隊の経緯がどうであれ、政治団体のトップの「言うべき・書き込む」内容ではない。差別発言を擁護するなんて、信じられない。もっと別な表現はなかったか？残念である。日本維新の会は、任務遂行のためには手段を択ばない、こんな事があるかも。おっかなくて、政治なんか委任できない。
トップに相応しくない反応をした知事は、それでも、外野の声は馬耳東風で、なんも影響ないだろうな。まあ、府民でなくて良かった、ということか。
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