昨日の東京と大阪の出来事。二人の証人と正反対の安倍氏の証言。
1、100万円をもらった。(籠池証人) VS 密室で証明ができない。渡していなない(安倍氏)
2、内閣府の指示があった。(前川証人)VS 加計学園問題は全く問題なし(山本議員)
証人の弁と内閣府が全く違う。でも真実は一つ。どちらかが「嘘」をついている。籠池氏とはごく最近まで、安倍氏の夫人と非常に密接な関係だった。加計学園とは、更に親密な関係。
前川氏の証言は素人でも理解できるが、山本大臣の説明は、何か国民を馬鹿にしたような、説明の仕方である。要するに、説明できるほどの「理路整然とした資料がない」のだろう。中谷元(自民党 高知県)が言っているように、「やましいことがなければ丁寧に説明すべし」、やましいことがあるから、あのような説明しかできないのだろうか?
しかし、四則計算すれば、安倍氏界隈は、マイナスとなる。それだけ、きな臭い状態が内閣府にまん延しているのか?
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