2017年1月アーカイブ

驚き、証拠が古文書とは。

私が韓国人だったら、この判決を活かし、日本へ窃盗団を送り、目ぼしい古美術を韓国へ取り戻すだろな。韓国では英雄扱になるかも。だって、韓国の財産を取り戻したからね。

日本で、仏教美術品が盗難となり、「あれは当方のご先祖様の物だ。返せ!」

証拠は、鎌倉時代の古文書に記載されている」

こんな訴訟で古文書が採用されるのかね。まあ、もう少し様子を見ることにしよう。

でも、1000年前の古文書が裁判の資料になるなんて、あほらしくて、ついていけない。いや、この判決の考え方に恐怖を覚える

こんなことが通ると、イギリスの大英博物館・ドイツのペルガモン博物館・フランスのルーブル博物館の古代美術作品はどうなるのだろう。

エジプトが、ストーンヘッジを返せ、オベリスクを返せ。全部返せ。理由は、略奪品だから!! と叫んだら各国、どんな反応をするだろうか。

アパホテル、外圧に負けるな。

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中国の反応に気にすることはない。あんなのほっとけ。
庶民に優しい低料金。私は、応援する。

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±2%の範囲内だが、ロボでこの調子。素人の人間が操作するともっとひどいかも。

楽天証券と楽天銀行の手続きをおこなった。

証券は、マイナンバー情報、銀行は、免許証のコピーの提出である。
デジカメで撮影しそれぞれの用紙に貼り付け、手続きを進めた。

証券はOK、銀行はダメとのこと。

楽天銀行カスタマーセンターからのメール

さて、お送りいただきました書類を確認いたしましたところ、
以下の理由により、お手続きが進められません。

【理由】有効な本人確認書類としてお取り扱いできない書類のためお送りいただいた「運転免許証」は、写真を印刷したもののように見受けられるため、有効な本人確認書類として承ることができません。
「運転免許証」は原本を直接コピーしたものを、郵送にてお送りいただきますようお願いいたします。

ちなみに、他のネットバンク複数行でも同様に免許証のコピーを送ったが、問題なく口座の開設ができている。

楽天銀行だけこのような状態。メンドイから楽天銀行はヤメタ。パスワードが一つ減ってこちらも都合がいい。ついでにカードも解約・破棄した。プリプリ。

走行距離、28万kmのユーザ車検

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2年に1回の車検の季節が来た。従来通り、ユーザ車検を実施する。

本日のユーザ車検の費用
1、自賠責 27840円
2、重量税 34200円
3、検査費用 1700円

午前の一番最初をネット予約をしたが、既に数台待機していた。当方の前に着ている「つなぎ」から推測するに、皆さんデーラの方だった。

諸費用、合計63740円也。検査で引っかかる項目はなく、スムーズに終了した。所要時間は約40分。午前10時前には終わりその後有意義に過ごすことができた。

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ユーザ車検を実施するにあたり、当方は、法定点検を車検の6ヶ月前頃に実施している。これでブレーキパッド等、素人が点検できない項目を業者にて点検してもらい、結果としてこのような費用となっている。ここ何回はライトの再検査もなく、実にスムーズに車検が終了している。

このように、1時間以内で終了するユーザ車検を経験すると、業者に依頼するのは時間と費用の無駄を意識せざるえを得ない。

これは、車社会のヨーロッパで車検のない生活を送った貴重な経験の賜物である。まあ、それ以上に日本車の高性能に負っているのだろう。

法令を犯して天下り、
文科省のキャリアの皆さん、小中学校の道徳の副読本の編集者になってもらいましょう。


今朝のNikkeiモーニングプラス(BS-JAPAN 7チャンネル)毎週月曜日から金曜 06:40 で流れていたので、急いでチェックしてみた。毎水曜日は「フィナンシェルジュ」7:10から

「投信ブロガーが選ぶ!?Fund of the Year 2016」という表彰の発表会が、2017年の1月14日に東京・渋谷のシダックス・ホールで行われた。

これについてのコメントとなっている。


ダイヤモンド オンライン

山崎元 「投資信託選びは「売れ筋」より「ブロガー」の方が当てになる
http://diamond.jp/articles/-/114551

売れ筋商品への辛口コメント、彼の著書で主張している内容と同じ。
詳細はオリジナルで。


表彰式の様子(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー)
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-3146.html

個別銘柄を減らして投資信託を入れてみた。
先週まで +80万円だったが、ご覧のとおり。実際の売買ではないので痛くも痒くもないが、現物だと引くなあ。H290118_投信.jpg

30年前の本が出てきた。

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実家の書架を整理していると、若かりし頃購入した本が出てきた。

1、株が本命 邱永漢 実業之日本社 1988年8月30日 3版発行


2、サラリーマンが10年で1億円つくる本 松本守 明日香出版社 1989年9月9日 第20刷発行

アバウトで約30年前に発行された本である。昭和の終わり頃だから、バブルの頃の本である。1989年と言えば、日経平均が史上最高値の38915円(1989年12月)を付けたバブル経済の最盛期であった。

邱永漢氏の本は、株に関しての記述なので、次回に述べるとして、松本守氏の記載内容に興味を持った。

本-1億円をつくる本.jpg 出版年-1989.jpg

60歳で1億円の財産をつくろうとする指南本である。高齢者社会を意識した財テクであるが、その根拠の一つに郵政省・総務庁のデータを元に、次のように記載している。

こうして見ますと、月額35万円という生活費を賄うには公的年金だけではとても不十分で、足りない分は自己負担していかなければならない、ということがはっきりしてくると思います」 同書 p.61

先の「老後の生活費 1億円への反論」のゆとりある生活費と同じ金額。どうなっているのだ。
1988年(昭和64年)と30年後の2017年(平成29年)のデータが同じとは、物価も相当違うと思うが、なぜ、35万
ゆとりある老後の費用は、30年間で変化なし。不思議だ?

上場インデックスファンドTOPIX(証券コード1308)・ニッセイ外国株式インデックスファンドで・ニッセイTopixインデックスファンド である。推移を見ると控えた方がいいのだろうか。3つの投資、現在、ピークか?平成28年11月以降は「トランプラリー」でITバブル時の高値を目指す動きになっているらしい。(日経 H29/1/17付)

お金に強くなる!」 山崎元 著、出版社:Discover21、2015/11/30 第1刷、p.131

「3000円投資生活」 横山光昭 著、発行所:(株)アスコム、2016/10/27 第17刷、p.68

資産もこれらの本が出版されてから増加している。読んだ方が投資したのだろう。

1308-SBI_H290112.jpg ニッセイ外国株式_H290112.jpg ニッセイTopix_H290112.jpg 1308-ニッセイ_H290112.jpg  1308-10年の流れ_H290112.jpg

 Fig1 上場IndexFund Fig2:ニッセイ

SBI証券などより

毎月分配型を薦める理由は?

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馬養雅子氏(ファイナンシャル・プランナー)の記事である。

日経ムック「ETF(上場投資信託)まるわかり!徹底研究 2017」p.60-61
リタイア世代のポートフォリオとして、毎月分配型を積極的に薦めいている点である。

山崎元氏・横山光昭氏は各著書で吉井宗裕氏は新聞で(日経新聞 H29/1/7付)、毎月分配型に否定的だが、逆に馬養氏は、お薦めの投資信託となっている。

横山氏は、「アイデア勝ちのクズ商品」とバッサリ切っている。「はじめての人のための、3000円投資生活」 ((株)アスコム p.190 発行:2016年10月27日 第17刷)

尾藤 峰男氏も辛口コメントを述べている。日経マネーDIGITAL 第48回:高齢者世代の運用は、正しい運用になっていない(2014/11/9)

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20141109/423544/?ST=mon

高齢者が買う投資信託はほとんどが毎月分配型と言われるくらい、年金代わりに多くの高齢者が積極的に利用していいます。(一部省略) 大いに疑問を持たざるを得ません。(一部省略) 金融資産を取り崩すか、もしくは大きな損失を被って金融資産を減らすことになってしまいます。

週間ダイヤモンドもしかり。2016/11/26 p.52 いまだ人気毎月分配型の功罪の見出しで

本誌は、過去に何度も「毎月分配型のわな」などとして、当時のブロソブをはじめ、元本を取り崩しながら分配金を支払っている投信が多いことを指摘し、折に触れて注意を促してきた。

窪田真之 氏はマネー研究所で 非合理な「毎月分配型」 あえて選ぶ人へ 2016/12/6 とした記事で毎月分配型を選択する理由を2つ挙げている。基本はタイトル名の通り、毎月分配型は No! である。

http://style.nikkei.com/article/DGXMZO10286770V01C16A2000000?channel=DF280120166569&n_cid=LMNST011

日経ムックの編集者の意図は何だろう。運用期間の短い高齢者向けに毎月分配型を薦める理由が分からない。証券コード:1677(上場インデックスファンド海外債券(Citi WGBI)は特別なファンドだろうか。ポートフォリオの50%を占めている。

購入は、圧倒的に「毎月分配型」が多い。

12月の投信の人気ファンドは(H28/12)、SBI証券の H29/01/11付けでweb公開資料

https://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/top.do?

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_fund&cat1=fund&cat2=none&dir=info&file=fund_uresuji.html

Best5まで表示しているが、全て毎月分配型と毎月決算型となっている。

毎月分配型と毎月決算型はどうちがうのか。Yahoo知恵袋によると、「同じ意味」との回答だった。要するに、「毎月分配型」となる。

今朝の日経新聞では、毎月分配型の運用難の記事(H29/1/11付)を掲載している。

ちなみに、日経新聞記事で疑問に思ったことは、

日経新聞 H29/1/7付には、「投資信託の純資産総額ランキング」表があるが、但し書きで「上場投資信託(ETF)などを除く」とある。
H29/1/11付には、「分配金を下げた投信は2年連続増加」のグラフがあるが、但し書きはない。したがって、ETFを含むかどうか不明。このグラフは、、ETFを含んでいるのだろうか。

広義に捉えるとETFは投資信託 の範疇だったり、狭義では、ETFと投資信託の違いがあったり、素人には分からない内容だ。

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http://noload.558110.info/ (ノーロド投資信託 徹底ガイド)

https://oneinvest.jp/lowcost-index-fund-hikaku/ (1億人の投資術

老後の生活費 1億円への反論

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ファイナンシャルプランナーの井戸美枝の試算によると、(日経新聞 H27/12/15)
1、60歳以降に必要な生活資金は夫婦で1億1720万円
退職金・年金は大企業平均で約7000万円。約5千万円不足し自分で用意する必要がある。

これに対し、経済コラムニスト大江英樹は、(日経新聞 H29/1/4)

2、1億円の試算は65歳から月35万円で25年間生活することが前提、と指摘している。 35万×12ヶ月×25年

生活費 35万/月は、かなり余裕のある金額で旅行や趣味を堪能できるリッチ型リタイア生活費である。
いわゆる、ゆとりある老後生活費である。(日経マネー H29年1月号p.27)

1と2は5年間の差があるが、この差額 2100万円(35万×12ヶ月×5年間)を差し引くと、強引に1億円となる。

彼は現在20万から25万円で生活している、と記載している。
条件は、住宅ローン完済、子供は独立しているので教育費はなし、
Maxで試算すると、 25万×12ヶ月×25年=75000万円

25万は夫婦の年金で賄える金額となる。ということで、アンケートで希望額の35万/月の生活をせず、それなりの生活をすれば1億は不要となり、不足額も不要となる。ただし、今後消費税が20%になった場合は、25万円では不足するかもしれない、がその頃は物欲や食欲もなくなっていると推測するので、なんとかなるだろう。

チョット安心した大江英樹のコラム記事でした。

日韓合意って何だ??

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プサンの「少女像の設置」問題である。

韓国政府と日本政府との合意が反故された??
官房長は「不可逆的に解決した」と述べたが、一方的な日本政府の解釈だったか。

日本では、「合意」と表現しているが、韓国側の文言は??

わが国は「合意」の語句を変更する必要がある。「仮約束」なんかどうだろう。

日韓仮約束」としたら、今回の「少女像の設置」も軽く流せると思うのだが。

とにかく、政府間の約束を守らない「韓国政府」は、国家として信用できないことを証明したことになった訳だ。国家と国家との交渉は、無理 だね。

今後は、地道な民間交流に切り替えよう。

ちなみに、家内は韓流ドラマが大好きで、毎日 BSを観ている。

紅白を最初から最後まで見たのは、本当に久しい。
多分、フランスのエトワールにあるホテルで家族で見て以来だろう。
20数年振りに見たことになる。

結構、楽しめた。ネットの評価では辛辣なようだが、過去の内容をほとんど知らないので当方は比較のしようがない。

今までは、この時間帯、Webページのメンテナンスに費やしていた。
この20数年の間、ネットのインフラが進み、最後は光回線でのメンテナンスだった。

現在は、タブレットのテザリングで細々と接続している。先月も中頃には、高速回線の容量越えとなり低速でのネットアクセス。

仕方がないので、紅白を見たわけだが、上にあるとおり、楽しめた。

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